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高野山・春季・胎蔵界・結縁灌頂《2019年5月4日》御朱印もあります!

 

高野山結縁灌頂は年に2回あります。

5月に行われる春季胎蔵界結縁灌頂と、10月に行われる秋季金剛界結縁灌頂です。

およそ1200年前、弘法大師・空海が長安にて恵果和尚より授けられた結縁灌頂。

弘法大師が投じられた華(花)は、いずれも大日如来の上に落ちました。

師からその弟子へ、さらにその弟子へ。

脈々と受け継がれて来たその儀式に、私たち一般人が参加できる。

 

【高野山・結縁灌頂】

「金堂」に入り儀式開始。案内役の僧侶にいきなり「おめでとうございます」と挨拶される。

薄暗い部屋で20人ほどの参加者たちが「南無大師偏照金剛」と唱え続けると偉いお坊さんが登場し、説法。

仏教の「十戒」をお坊さんに続いてみんなで唱える。

奥の間に通されると、いよいよ「秘儀」が始まる。

参加者は紙で目隠しをされ、印を結んだ両指を前を歩く人の背中に突き立てた感覚だけを頼りに、 何も見えない中を進んでいくのである。

説明によれば「仏様の中に入った感覚を味わってもらうため」なのだとか。

この間、「おんさんまやさとばん」という真言をずっと唱え続ける。

かなり長い時間この状態が続くので、催眠術にかかったような不思議な感覚があった。

目隠しされ、ひたすら繰り返される真言の効果で一種のトランス状態に。

その後、僧侶の誘導に従って到達した地点で指の間に挟んだ葉を落とすと、「大日如来!」の声がかかる。

目隠しを外して見てみると、葉は曼荼羅図の中心にある真言宗のご本尊である大日如来の絵の上に落ちていた。 これで仏様と自分のご縁が結ばれた。

何か一つの儀式をやり遂げたという満足感があった。

偉い僧侶から頭に水をかけてもらい、独鈷杵のような仏具を合掌した手にあてがわれて何事か真言を唱えられる。

そして、鏡に映った自分の顔を見せられ、「これが仏様となったあなたのお顔です」というようなことを言われた。

心なしか、穏やかな表情になっていたかもしれない。

 

最後に、僧侶から今日使った目隠しに御朱印を押したもの、大日如来と書かれた紙に今日使った葉っぱを包んだもの、 和紙でできた「結縁灌頂お守り」、「結縁灌頂血脉」という弘法大師様の絵がかかれた目録のような紙の4点の品をもらい、 90分ほどの儀式は終了となった。

石上神宮に参拝して御朱印を頂きました。《2019年7月7日》御神鶏!

 

飛鳥時代の豪族、物部氏の総氏神とされ、健康長寿・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきました。

 

境内に入ると、約30羽の色とりどりの鶏が、人懐っこく迎えてくれます。

 

鶏は古く「古事記」「日本書紀」にも登場し、暁に時を告げる鳥として神聖視され、神様のお使いとされています。

多賀大社に朔日参りして御朱印を頂きました。《2020年2月1日》さざれ石もあります!

 

多賀大社は「寿命長久」「縁むすび」の御霊徳高く、

古くから「お多賀さん」と呼び親しまれた淡海国(近江国)第一の大社です。

 

多賀大社の御祭神、伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)は、

天照大御神(あまてらすおおみかみ)の親神であり、

我が国の国土を始め八百万(やおよろず)の神々をお生みなされた神様であります。

 

『お伊勢七度 熊野へ三度 お多賀さまへは月まいり』

 

『お伊勢まいらば お多賀へまいれ 

お伊勢お多賀の 子でござる』

西国三十三所観音霊場・扇・御朱印、谷汲山華厳寺の桜祭り!《2019年4月7日》

 

西国三十三所観音霊場・扇・御朱印で満願しました。

 

第33番札所、満願の谷汲山華厳寺では桜祭り! 第30番札所、竹生島宝厳寺で拝受した扇に御朱印を頂いて満願です。

椿大神社に参拝して御朱印を頂きました。《2018年8月17日》

 

伊勢国一の宮、鈴鹿山系の中央山麓に鎮座する椿大神社は、「椿さん」の愛称で皆様に親しまれ、二千年の歴史を持つ日本最古の神社です。

 

全国でお祀りする猿田彦大神の総本宮として信仰されています。

 

住所:三重県鈴鹿市山本町1871

平日伊勢参り《2021年1月25日》御朱印を拝受!

 

平日伊勢参りで「蘇民将来子孫家門」ストラップが頂けました。

「伊勢神宮」「猿田彦神社」「二見輿玉神社」「龍宮社」「多度大社」に参拝して 御朱印を頂きました。

 

※平日伊勢参りキャンペーン

対象日:令和3年1月6日(水)~1月29日(金)の土日祝日を除く「平日」

①内宮前市営駐車場が最初の4時間まで無料に!

②無病息災を願って「蘇民将来子孫家門」木札ストラッププレゼント!

③おかげ横丁の平日限定サービス「新春和太鼓の演奏」

④1月の平日は、伊勢市内の文化施設の入館料が無料に!

 

※二見輿玉神社

『お伊勢参りは二見から・・・』

 

※多度大社

『お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば 片参り』

 

※『蘇民将来子孫家門』

その昔、伊勢の地を旅した須佐之男命は、日が暮れ泊るところに困っていると、貧しくとも心豊かな蘇民将来が、須佐之男命を自分の家に泊め、手厚くもてなしました。 命は蘇民将来の善行に大変感激し、「後の世に疫病あらば、汝、蘇民将来の子孫と云いて、茅の輪をもちて腰に付けたる人は免れなむ」と言い残し、去って行きました。 以来、蘇民家は茅の輪のおかげで、疫病が流行ってもその災いから免れ代々栄えました。 伊勢地方では、お正月の注連縄を一年中飾っておく風習があります。 この札には「蘇民将来子孫家門」と書かれているものがほとんどです。 これは、民話にも出てきたように「私の家は蘇民の子孫の家ですよ」と、わかるようにして、悪いことがおこらないようにするお呪いなのです。

伊勢神宮の最強お守りの作り方!御朱印もあります‼

 

(最強オリジナルお守りの作成方法)

まず、内宮で「開運鈴守」巾着型を拝受します。

伊勢神宮の(内宮・外宮)2社、別宮14社の全てに参拝し「守祓」を拝受します。

巾着型の「開運鈴守」1体に11体の「守祓」を納めて完成です。

 

【伊勢市内で5ヵ所】

(内宮)「開運鈴守」1体「天照皇大神宮」守祓1体、

※「荒祭宮」「風日祈宮」は守祓が無いですがお参りはします。

(外宮)「豊受大神宮」守祓1体、

※「多賀宮」「土宮」「風宮」は守祓が無いですがお参りはします。

(月讀宮)「月讀宮」「月讀荒御魂宮」「伊佐奈岐宮」「伊佐奈彌宮」守祓4体。

(倭姫宮)「倭姫宮」守祓1体。

(月夜見宮)「月夜見宮」守祓1体。

 

【志摩郡磯部町で1ヵ所】

(伊雑宮)「伊雑宮」守祓1体。

 

【度会郡大宮町で1ヵ所】

(瀧原宮)「瀧原宮」「瀧原竝宮」守祓2体。

 

※「開運鈴守」は、開運を祈願したお守りです。

※「守祓」は、健康や幸せを祈願したお守りです。